M 4.2, 震源地:兵庫県南東部, 深さ約20km
2026/03/25 20:31頃発生
(気象庁発表)

震度の分布 最大観測震度4 (*)

解析開始時点(2026/03/25 20:41:24)で収集されている防災科研K-NET, KiK-net, 気象庁, 地方公共団体震度計の計測震度データを利用。 (*)気象庁発表の情報と一致しない場合がある。 一部正式な震度観測点ではない観測点を含む。暫定的な震度値を含む。丸印は観測、塗りつぶしは推定データ。×印は震央位置。 他の図表も同様。

主要都市の推定震度 (都市の最大観測震度と人口を考慮して掲載)

最大(*)
観測震度
推定震度
頻度分布
1
2
3
4
5
-
5
+
6
-
6
+
7
市区町村名
全て表示
全人口:夜間 (人) 震央距離
(km)
4
兵庫県加東市 41,000 3
3
兵庫県篠山市 41,000 27
3
兵庫県丹波市 65,000 31
3
福岡県柳川市 67,000 465
3
兵庫県加西市 44,000 15
3
兵庫県加古川市 270,000 21
3
兵庫県神戸市長田区 98,000 29
3
兵庫県西脇市 41,000 11
3
兵庫県神戸市北区 220,000 22
3
兵庫県淡路市 44,000 51
3
福岡県大牟田市 120,000 468
3
福岡県八女市 64,000 450
3
兵庫県神戸市兵庫区 100,000 28
3
兵庫県神戸市東灘区 210,000 30
3
兵庫県三田市 110,000 20
3
兵庫県多可郡多可町 21,000 18
3
兵庫県姫路市 530,000 30
3
兵庫県西宮市 480,000 35
3
京都府福知山市 79,000 45
3
兵庫県三木市 78,000 11
最大観測震度は、各市区町村内で観測された最大震度。観測された計測震度を250mメッシュで補間し、市区町村ごとに推定震度頻度分布を作成した。報開始時刻が9:00-18:59のとき昼間人口、19:00-8:59のとき夜間人口を示し、平成27年国勢調査、平成26年経済センサス‐基礎調査等のリンクによる地域メッシュ統計を二桁精度になるよう四捨五入した。震央距離は震央から各市区町村中心部までの距離。

行政区ごとの震度遭遇人口 (各震度階級の揺れに遭遇した人口を考慮して掲載)

推定震度5弱以上の震度遭遇人口地図
推定震度5弱以上
推定値無し
推定震度5強以上の震度遭遇人口地図
推定震度5強以上
推定値無し
推定震度6弱以上の震度遭遇人口地図
推定震度6弱以上
推定値無し
推定震度6強以上の震度遭遇人口地図
推定震度6強以上
推定値無し
震度遭遇人口カラースケール
補間した250mメッシュの推定震度分布と、250mメッシュに細分化した平成27年国勢調査、平成26年経済センサス‐基礎調査等のリンクによる地域メッシュ統計を重ね合わせ、各行政区の震度遭遇人口を推計した。

震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。

J-SHISから公表している地震ハザード情報

防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2024年地震ハザード評価)

50年間超過確率2%の計測震度分布 再現期間50000年相当の計測震度分布

この地域で起こった過去の主な被害地震

発生年 地震名 M 被害
1925 兵庫県北部 (但馬地震) 6.8 円山川流域で被害多く,死428,家屋全潰1295,焼失2180.河口付近に長さ1.6km,西落ちの小断層二つを生じた.葛野川の河口が陥没して海となった.
1927 京都府北部 (北丹後地震) 7.3 被害は丹後半島の頸部が最も激しく,淡路・福井・岡山・米子・徳島・三重・香川・大阪に及ぶ.全体で死2925,家屋全潰12584(住家5106,非住家7478).郷村断層(長さ18km,水平ずれ最大2.7m)とそれに直交する山田断層(長さ7km)を生じた.測量により,地震に伴った地殻の変形が明らかになった.
1936 奈良県地方 (河内大和地震) 6.4 死9,住家全潰6,半潰53.地面の亀裂や噴砂・湧水現象も見られた.
1943 鳥取県東部 6.2 翌日にもほぼ同じ所に再震(M6.2),両方で傷11,建物倒壊68,半壊515.
1943 鳥取県東部 (鳥取地震) 7.2 鳥取市を中心に被害が大きく,死1083,家屋全壊7485,半壊6158.鹿野断層(長さ8km),吉岡断層(長さ4.5km)を生じた.地割れ・地変が多かった.
1952 奈良県地方 (吉野地震) 6.7 震源の深さ60km.和歌山・愛知・岐阜・石川各県にも小被害があった.死9,住家全壊20.春日大社の石灯籠1600のうち650倒壊.
1995 淡路島付近 (兵庫県南部地震) 7.3 活断層の活動によるいわゆる直下型地震.神戸,洲本で震度6だったが,現地調査により淡路島の一部から神戸市,芦屋市,西宮市,宝塚市にかけて震度7の地域があることが明らかになった.多くの木造家屋,鉄筋コンクリート造,鉄骨造などの建物のほか,高速道路,新幹線を含む鉄道線路なども崩壊した.被害は死6434,不明3,傷43792,住家全壊104906,半壊144274,全半焼7132,など.早朝であったため,死者の多くは家屋の倒壊と火災による.
2013 淡路島付近 6.3 逆断層型地殻内地震(深さ15km).1995年兵庫県南部地震の震源域に隣接していた.傷35,住家全壊8,半壊101,最大震度6弱(兵庫県淡路市).
出典:国立天文台編「理科年表 平成29年」, 丸善出版 (2016), 一部表現を割愛