| 最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:昼間 (人) | 震央距離 (km) |
| 3 | 青森県上北郡野辺地町 | 13,000 | 117 | |
| 3 | 北海道函館市 | 270,000 | 148 |
推定震度5弱以上
推定値無し
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推定震度5強以上
推定値無し
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推定震度6弱以上
推定値無し
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推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
| 発生年 | 地震名 | M | 被害 |
| 1763 | 陸奥八戸 (宝暦の八戸沖地震) | 7.3 | 前年12月の地震以来震動とまらず,この日強震.建物の被害が多かった. |
| 1763 | 陸奥八戸 | 7.0 | 城の塀倒れ,御朱印蔵の屋根破損. |
| 1769 | 八戸 | 不明 | 御殿通り・外側通りで所々破損,南宗寺で御霊屋など破損.大橋落ちる. |
| 1832 | 八戸 | 6.5 | 土蔵の破損が多かった.南宗寺・本寿寺の石碑所々痛む. |
| 1854 | 陸奥 | 6.5 | 三戸・八戸で被害.地割れがあった. |
| 1856 | 日高・胆振・渡島・津軽・南部 (安政の八戸沖地震) | 7.5 | 震害は少なかったが,津波が三陸及び北海道の南岸を襲った.南部藩で流失93,潰106,溺死26,八戸藩でも死3など.余震が多かった.1968年十勝沖地震に津波の様子がよく似ており,もう少し海溝寄りの地震かもしれない. |
| 1858 | 八戸・三戸 | 7.3 | 八戸・三戸で土蔵・堤水門・橋など破損.青森・弘前・陸奥・田名部・鰺ヶ沢・秋田で強く感じた. |
| 1901 | 青森県東方沖 | 7.2 | 青森県で死傷18,木造潰家8,秋田・岩手でも被害があった.宮古に波高60cmの津波があった. |
| 1945 | 青森県東方沖 | 7.1 | 青森県で家屋倒壊2,死2.八戸などで微小被害,津波全振幅35cm. |
| 1968 | 青森県東方沖 (十勝沖地震) | 7.9 | 青森を中心に北海道南部・東北地方に被害.死52,傷330,建物全壊673,半壊3004.青森県下で道路損壊も多かった.津波があり,三陸沿岸3〜5m,襟裳岬3m,浸水529,船舶流失沈没127.コンクリート造建築の被害が目立った. |
| 1982 | 浦河沖 (浦河沖地震) | 7.1 | 被害は浦河・静内に集中したが,札幌などでも微小被害が報告されている.傷167,建物全壊9,半壊16,一部破損174,鉄軌道被害45.小津波があった. |
防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2024年地震ハザード評価)