最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:夜間 (人) | 震央距離 (km) |
4 | 熊本県阿蘇郡小国町 | 7,200 | 12 |
![]() 推定震度5弱以上
推定値無し
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![]() 推定震度5強以上
推定値無し
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![]() 推定震度6弱以上
推定値無し
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![]() 推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1831 | 肥前 | 6.1 | 佐賀城の石垣崩れ,侍屋敷・町郷に破損多く,潰家もあった. |
1844 | 肥後北部 | 不明 | 28日まで地震が多く,久住北里で特に強かった.杖立村で落石により百姓屋崩れる. |
1848 | 筑後 | 5.9 | 柳川で家屋の倒潰があった. |
1848 | 熊本 | 不明 | 熊本城内で石垣を損じ,座敷などの壁が落ちた. |
1854 | 伊予西部・豊後 | 7.3〜7.5 | 南海地震の被害と区別が難しい.伊予大洲・吉田で潰家があった.鶴崎で倒れ屋敷100,土佐でも強く感じた. |
1889 | 熊本県西部 | 6.3 | 熊本市を中心に半径約20kmの範囲に被害があり,県全体で全潰239,死20.橋の落下や破損が多かった. |
1909 | 宮崎県西部 | 7.6 | 宮崎市付近で被害が大きく,宮崎・大分・鹿児島・高知・岡山・広島・熊本の各県に被害があった.家屋全潰4.大きなやや深発地震で,深さ約150km.従来,日向灘とされていたもの. |
1939 | 日向灘 | 6.5 | 大分県沿岸で小被害,宮崎県で死1.小津波があった. |
1975 | 熊本県阿蘇地方 | 6.1 | 阿蘇山外輪山内にある一の宮町三野地区に被害が集中した.熊本県で傷10,建物全壊16,半壊17,道路損壊12,山崩れ15. |
1975 | 大分県西部 | 6.4 | 傷22,住家全壊58,半壊93,道路被害182など. |
2016 | 熊本県熊本地方 (熊本地震) | 7.3・6.5 | 右横ずれ断層型地殻内地震(深さ12km).布田川および日奈久断層帯で発生.長さ30km以上の領域で地表地震断層が現れた.死50(ほかに関連死45),傷2245,住家全壊8147,半壊29008(2016年8月26日現在),最大震度7(熊本県益城町(2回)・西原町). |
防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2024年地震ハザード評価)