最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:昼間 (人) | 震央距離 (km) |
3 | 鳥取県米子市 | 150,000 | 14 | |
3 | 島根県松江市 | 210,000 | 29 | |
3 | 島根県安来市 | 38,000 | 15 | |
3 | 鳥取県境港市 | 33,000 | 27 |
![]() 推定震度5弱以上
推定値無し
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![]() 推定震度5強以上
推定値無し
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![]() 推定震度6弱以上
推定値無し
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![]() 推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
880 | 出雲 | 7.0 | 社寺・民家の破損が多く,余震は10月22日に至るも止まらなかった.この日京都でも強く感じたというがこの地震とは無関係で,規模ももっと小さかったとする説がある. |
1710 | 伯耆・美作 | 6.5 | 河村・久米両郡(現鳥取県東伯郡)で被害最大.山崩れ人家を潰す.倉吉・八橋町・大山・鳥取で被害.死多数. |
1711 | 因幡・伯耆 | 6.3 | 因伯両国で家380潰れ,死4.山崩れや田畠の被害があった. |
1796 | 因幡 | 5.0〜6.0 | 岩美町で倉の壁が落ち,石塔倒れ,地下水の異常があった.余震が翌年正月まであった. |
1835 | 石見 | 5.5 | 島根県高畑村で石地蔵・石塔・墓石などが倒れ,蔵の壁が破れ,石垣が崩れた. |
1943 | 鳥取県東部 | 6.2 | 翌日にもほぼ同じ所に再震(M6.2),両方で傷11,建物倒壊68,半壊515. |
1943 | 鳥取県東部 (鳥取地震) | 7.2 | 鳥取市を中心に被害が大きく,死1083,家屋全壊7485,半壊6158.鹿野断層(長さ8km),吉岡断層(長さ4.5km)を生じた.地割れ・地変が多かった. |
2000 | 鳥取県西部 (鳥取県西部地震) | 7.3 | 陸域の横ずれ断層型地殻内地震.鳥取県境港市,日野町で震度6強(計測震度導入後初めて).傷182,住家全壊435,半壊3101.M7級の地殻内地震にもかかわらず活断層が事前に指摘されておらず,明瞭な地表地震断層も現れなかった. |
防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2024年地震ハザード評価)