最大(*) 観測震度 |
推定震度 頻度分布 |
市区町村名
全て表示 |
全人口:昼間 (人) | 震央距離 (km) |
4 | 茨城県那珂郡東海村 | 36,000 | 14 | |
3 | 茨城県水戸市 | 300,000 | 20 | |
3 | 茨城県ひたちなか市 | 150,000 | 14 | |
3 | 茨城県鉾田市 | 43,000 | 31 | |
3 | 茨城県常陸大宮市 | 40,000 | 30 | |
3 | 茨城県小美玉市 | 48,000 | 35 | |
3 | 茨城県日立市 | 200,000 | 22 | |
3 | 茨城県笠間市 | 67,000 | 35 | |
3 | 茨城県土浦市 | 150,000 | 58 | |
3 | 茨城県石岡市 | 68,000 | 43 | |
3 | 茨城県那珂市 | 45,000 | 20 | |
3 | 茨城県常陸太田市 | 43,000 | 21 | |
3 | 茨城県東茨城郡茨城町 | 30,000 | 27 |
震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2024年地震ハザード評価)
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1894 | 東京都東部 (東京地震) | 7.0 | 青森から中国・四国地方まで地震を感じた.東京・横浜の被害が大きかった.神田・本所・深川で全半壊多く,東京で死24.川崎・横浜で死7.鎌倉・浦和方面にも被害があった. |
1895 | 茨城県南部 | 7.2 | 北海道・四国・中国の一部まで地震を感じた.被害範囲は関東東半分.全潰53(家屋43,土蔵10),死6. |
1915 | 房総半島 | 6.0 | 下香取郡万才村・長生郡西村・その他で崖崩れがあり,傷5,人家・物置の潰れがあった.群発地震で,12日から地震が続いていた. |
1921 | 茨城県南部 (竜ケ崎地震) | 7.0 | 千葉・茨城県境付近に家屋破損・道路亀裂などの小被害があった.従来,竜ケ崎付近の地震とされていたもの. |
1938 | 茨城県沖 | 7.0 | 小名浜付近の沿岸と福島・郡山・白川・若松付近に被害があった.福島県で家屋の被害250など.茨城県磯原で土蔵倒壊1.小津波があった. |
1949 | 栃木県北部 (今市地震) | 6.2 | 死10,住家全壊290,半壊2994,非住家全壊618.被害は石造建物に多く,山崩れも多かった. |
1987 | 千葉県東方沖 | 6.7 | 千葉県を中心に被害があり,死2,傷161.住家全壊16,一部破損7万余のほか,道路などにもかなりの被害があった. |
2011 | 福島県浜通り | 7.0 | 東北地方太平洋沖地震の周辺誘発地震で正断層型地殻内地震(深さ6km).井戸沢断層の近傍で地表地震断層が現れた.死4,傷10(2016年3月現在).最大震度は6弱(福島県3市町村,茨城県1市). |
2012 | 千葉県東方沖 | 6.1 | 東北地方太平洋沖地震の周辺誘発地震で正断層型地殻内地震(深さ15km).死1,傷1.最大震度は5強(茨城県神栖市,千葉県銚子市). |