最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:昼間 (人) | 震央距離 (km) |
4 | 北海道釧路市 | 170,000 | 76 | |
3 | 北海道根室市 | 28,000 | 144 | |
3 | 北海道中川郡幕別町 | 23,000 | 115 | |
3 | 北海道日高郡新ひだか町 | 24,000 | 175 | |
3 | 北海道帯広市 | 170,000 | 127 | |
3 | 北海道標津郡中標津町 | 24,000 | 144 | |
3 | 北海道河東郡音更町 | 38,000 | 131 | |
3 | 北海道河西郡芽室町 | 20,000 | 136 | |
3 | 青森県八戸市 | 240,000 | 320 |
![]() 推定震度5弱以上
推定値無し
|
![]() 推定震度5強以上
推定値無し
|
![]() 推定震度6弱以上
推定値無し
|
![]() 推定震度6強以上
推定値無し
|
震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1915 | 十勝沖 | 7.0 | 芽室村字美生村と戸蔦村で家屋倒潰,死各1. |
1952 | 釧路沖 (十勝沖地震) | 8.2 | 北海道南部・東北北部に被害があり,津波が関東地方に及ぶ.波高は北海道で3m前後,三陸沿岸で1〜2m.死28,不明5,家屋全壊815,半壊1324,流失91. |
1959 | 釧路支庁北部 (弟子屈地震) | 6.3 | 後のもので被害が生じた.弟子屈町・阿寒町・阿寒湖畔で被害が多く,煙突の倒壊・破損が多かった.建物全壊2. |
1961 | 釧路沖 | 7.2 | 釧路付近で家屋の一部破損11,木橋全壊1,その他小被害. |
1962 | 十勝沖 | 7.1 | 十勝川流域・釧路方面に被害が多かった.建物半倒壊2,その他の小被害があった. |
1993 | 釧路沖 (釧路沖地震) | 7.5 | わが国では11年ぶりの震度6を釧路で記録,死2,傷967,建物や道路の被害もあった.北海道の下に沈み込む太平洋プレートの内部で発生した深さ約100kmの地震で,この型の地震としては例外的に規模が大きかった. |
2003 | 釧路沖 (十勝沖地震) | 8.0 | 太平洋プレート上面の逆断層型プレート境界地震で1952年とほぼ同じ場所.死1,不明1,傷849,住家全壊116,半壊368.最大震度6弱(道内9町村),北海道および本州の太平洋岸に最大4m程度の津波. |
防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2024年地震ハザード評価)