最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:夜間 (人) | 震央距離 (km) |
4 | 北海道浦河郡浦河町 | 13,000 | 30 | |
3 | 北海道釧路市 | 170,000 | 183 | |
3 | 北海道中川郡幕別町 | 27,000 | 124 | |
3 | 北海道日高郡新ひだか町 | 23,000 | 56 |
![]() 推定震度5弱以上
推定値無し
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![]() 推定震度5強以上
推定値無し
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![]() 推定震度6弱以上
推定値無し
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![]() 推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1763 | 陸奥八戸 (宝暦の八戸沖地震) | 7.3 | 前年12月の地震以来震動とまらず,この日強震.建物の被害が多かった. |
1763 | 陸奥八戸 | 7.0 | 城の塀倒れ,御朱印蔵の屋根破損. |
1856 | 日高・胆振・渡島・津軽・南部 (安政の八戸沖地震) | 7.5 | 震害は少なかったが,津波が三陸及び北海道の南岸を襲った.南部藩で流失93,潰106,溺死26,八戸藩でも死3など.余震が多かった.1968年十勝沖地震に津波の様子がよく似ており,もう少し海溝寄りの地震かもしれない. |
1915 | 十勝沖 | 7.0 | 芽室村字美生村と戸蔦村で家屋倒潰,死各1. |
1945 | 青森県東方沖 | 7.1 | 青森県で家屋倒壊2,死2.八戸などで微小被害,津波全振幅35cm. |
1952 | 釧路沖 (十勝沖地震) | 8.2 | 北海道南部・東北北部に被害があり,津波が関東地方に及ぶ.波高は北海道で3m前後,三陸沿岸で1〜2m.死28,不明5,家屋全壊815,半壊1324,流失91. |
1970 | 十勝支庁南部 | 6.7 | 傷32,住家全壊2,半壊7,一部破損139などの被害があった. |
1982 | 浦河沖 (浦河沖地震) | 7.1 | 被害は浦河・静内に集中したが,札幌などでも微小被害が報告されている.傷167,建物全壊9,半壊16,一部破損174,鉄軌道被害45.小津波があった. |
2003 | 釧路沖 (十勝沖地震) | 8.0 | 太平洋プレート上面の逆断層型プレート境界地震で1952年とほぼ同じ場所.死1,不明1,傷849,住家全壊116,半壊368.最大震度6弱(道内9町村),北海道および本州の太平洋岸に最大4m程度の津波. |
防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2024年地震ハザード評価)