最大(*) 観測震度 |
推定震度 頻度分布 |
市区町村名
全て表示 |
全人口:夜間 (人) | 震央距離 (km) |
4 | 北海道十勝郡浦幌町 | 4,900 | 21 | |
3 | 北海道釧路市 | 170,000 | 82 |
震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2024年地震ハザード評価)
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1915 | 十勝沖 | 7.0 | 芽室村字美生村と戸蔦村で家屋倒潰,死各1. |
1952 | 釧路沖 (十勝沖地震) | 8.2 | 北海道南部・東北北部に被害があり,津波が関東地方に及ぶ.波高は北海道で3m前後,三陸沿岸で1〜2m.死28,不明5,家屋全壊815,半壊1324,流失91. |
1962 | 十勝沖 | 7.1 | 十勝川流域・釧路方面に被害が多かった.建物半倒壊2,その他の小被害があった. |
1970 | 十勝支庁南部 | 6.7 | 傷32,住家全壊2,半壊7,一部破損139などの被害があった. |
1982 | 浦河沖 (浦河沖地震) | 7.1 | 被害は浦河・静内に集中したが,札幌などでも微小被害が報告されている.傷167,建物全壊9,半壊16,一部破損174,鉄軌道被害45.小津波があった. |
1993 | 釧路沖 (釧路沖地震) | 7.5 | わが国では11年ぶりの震度6を釧路で記録,死2,傷967,建物や道路の被害もあった.北海道の下に沈み込む太平洋プレートの内部で発生した深さ約100kmの地震で,この型の地震としては例外的に規模が大きかった. |
2003 | 釧路沖 (十勝沖地震) | 8.0 | 太平洋プレート上面の逆断層型プレート境界地震で1952年とほぼ同じ場所.死1,不明1,傷849,住家全壊116,半壊368.最大震度6弱(道内9町村),北海道および本州の太平洋岸に最大4m程度の津波. |