最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:夜間 (人) | 震央距離 (km) |
3 | 愛知県豊田市 | 420,000 | 20 | |
3 | 愛知県知多市 | 85,000 | 23 | |
3 | 愛知県東海市 | 110,000 | 22 | |
3 | 愛知県愛西市 | 67,000 | 44 | |
3 | 愛知県みよし市 | 60,000 | 21 | |
3 | 愛知県知多郡阿久比町 | 28,000 | 17 | |
3 | 愛知県大府市 | 93,000 | 17 | |
3 | 愛知県愛知郡東郷町 | 41,000 | 22 |
![]() 推定震度5弱以上
推定値無し
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![]() 推定震度5強以上
推定値無し
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![]() 推定震度6弱以上
推定値無し
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![]() 推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1855 | 遠州灘 | 7.0〜7.5 | 前年の東海地震の最大余震.掛塚・下前野・袋井・掛川辺がひどく,ほとんど全滅.死者があった.津波があった. |
1857 | 駿河 | 6.3 | 田中城内で被害.藤枝・静岡で強くゆれ,相良で人家が倒れたという. |
1891 | 岐阜県西部 (濃尾地震) | 8.0 | 仙台以南の全国で地震を感じた.わが国の内陸地震としては最大のもの.建物全潰14万余,半潰8万余,死7273,山崩れ1万余.根尾谷を通る大断層を生じ,水鳥で上下に6m,水平に2mずれた.1892年1月3日,9月7日,94年1月10日の余震でも家屋破損などの被害があった. |
1909 | 滋賀県東部 (江濃(姉川)地震) | 6.8 | 虎姫付近で被害が最大.滋賀・岐阜両県で死41,住家全潰978.姉川河口の湖底が数十m深くなった. |
1917 | 静岡県中部 | 6.3 | 死2.煉瓦塀・煉瓦煙突の被害が多かった.志田順による発震機構の先駆的な研究で知られる地震. |
1945 | 三河湾 (三河地震) | 6.8 | 規模の割に被害が大きく,死2306,住家全壊7221,半壊16555,非住家全壊9187.特に幡豆郡の被害が大きかった.深溝断層(延長9km,上下ずれ最大2mの逆断層)を生じた.津波は蒲郡で1mなど. |
1969 | 岐阜県美濃中西部 | 6.6 | 死1,傷10,住家一部破損86.崖崩れが多かった. |
1984 | 長野県南部 (長野県西部地震) | 6.8 | 王滝村に大きな被害をもたらした.死29,傷10,住家全壊・流失14,半壊73,一部破損565,道路損壊258など.死者および建物流出は主として王滝川・濁川の流域などに発生した大規模な崖崩れと土石流によるものである. |
防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2024年地震ハザード評価)