最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:夜間 (人) | 震央距離 (km) |
4 | 青森県東津軽郡平内町 | 11,000 | 14 | |
3 | 青森県むつ市 | 59,000 | 33 |
![]() 推定震度5弱以上
推定値無し
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![]() 推定震度5強以上
推定値無し
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![]() 推定震度6弱以上
推定値無し
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![]() 推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1763 | 陸奥八戸 | 7.0 | 城の塀倒れ,御朱印蔵の屋根破損. |
1766 | 津軽 | 7.3 | 弘前から津軽半島にかけて被害が大きかった.弘前城破損,各地に地割れ.津軽藩の被害(社寺含まず)は,潰家5千余,焼失200余,圧死約1千,焼死約300.余震が年末まで続いた. |
1769 | 八戸 | 不明 | 御殿通り・外側通りで所々破損,南宗寺で御霊屋など破損.大橋落ちる. |
1823 | 陸中岩手山 | 5.8〜6.0 | 山崩れあり,西根八ヶ村に被害,潰家105など.岩手山の北30kmにある七時雨山も崩れ,死69,不明4. |
1832 | 八戸 | 6.5 | 土蔵の破損が多かった.南宗寺・本寿寺の石碑所々痛む. |
1848 | 津軽 | 6.0 | 弘前の城内・城下で被害.黒石・猿賀(弘前の北東)辺で特に強く,潰家があったらしい. |
1854 | 陸奥 | 6.5 | 三戸・八戸で被害.地割れがあった. |
1856 | 日高・胆振・渡島・津軽・南部 (安政の八戸沖地震) | 7.5 | 震害は少なかったが,津波が三陸及び北海道の南岸を襲った.南部藩で流失93,潰106,溺死26,八戸藩でも死3など.余震が多かった.1968年十勝沖地震に津波の様子がよく似ており,もう少し海溝寄りの地震かもしれない. |
1858 | 八戸・三戸 | 7.3 | 八戸・三戸で土蔵・堤水門・橋など破損.青森・弘前・陸奥・田名部・鰺ヶ沢・秋田で強く感じた. |
1858 | 青森 | 6.0 | 安方町で米蔵潰れる.狩場沢村(現平内町)で道路に亀裂があった. |
1902 | 青森県東部 | 7.0 | 三戸・七戸・八戸などで倒潰家屋3,死1.前の地震の余震か? |
1955 | 秋田県沿岸北部 (二ツ井地震) | 5.9 | 被害は二ツ井町・響村に限られ,傷4,住家半壊3,非住家全壊1,半壊310など. |
防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2024年地震ハザード評価)