最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:昼間 (人) | 震央距離 (km) |
3 | 茨城県神栖市 | 98,000 | 29 | |
3 | 千葉県銚子市 | 72,000 | 7 |
推定震度5弱以上
推定値無し
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推定震度5強以上
推定値無し
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推定震度6弱以上
推定値無し
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推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1801 | 上総 | 不明 | 久留里城の塀など破損,民家の潰れるもの多かった.江戸で有感. |
1855 | 江戸および付近 (江戸地震) | 7.0〜7.1 | 下町で特に被害が大きかった.地震後30余ヶ所から出火したが,風が静かで焼失面積は2.2km^2にとどまった.江戸町方の被害は,潰れ焼失1万4千余軒,死4千余.武家方には死約2600等の被害があり,合わせて死は計1万とも.瓦版が多数発行された. |
1894 | 東京都東部 (東京地震) | 7.0 | 青森から中国・四国地方まで地震を感じた.東京・横浜の被害が大きかった.神田・本所・深川で全半壊多く,東京で死24.川崎・横浜で死7.鎌倉・浦和方面にも被害があった. |
1895 | 茨城県南部 | 7.2 | 北海道・四国・中国の一部まで地震を感じた.被害範囲は関東東半分.全潰53(家屋43,土蔵10),死6. |
1915 | 房総半島 | 6.0 | 下香取郡万才村・長生郡西村・その他で崖崩れがあり,傷5,人家・物置の潰れがあった.群発地震で,12日から地震が続いていた. |
1921 | 茨城県南部 (竜ケ崎地震) | 7.0 | 千葉・茨城県境付近に家屋破損・道路亀裂などの小被害があった.従来,竜ケ崎付近の地震とされていたもの. |
1938 | 茨城県沖 | 7.0 | 小名浜付近の沿岸と福島・郡山・白川・若松付近に被害があった.福島県で家屋の被害250など.茨城県磯原で土蔵倒壊1.小津波があった. |
1987 | 千葉県東方沖 | 6.7 | 千葉県を中心に被害があり,死2,傷161.住家全壊16,一部破損7万余のほか,道路などにもかなりの被害があった. |
2012 | 千葉県東方沖 | 6.1 | 東北地方太平洋沖地震の周辺誘発地震で正断層型地殻内地震(深さ15km).死1,傷1.最大震度は5強(茨城県神栖市,千葉県銚子市). |