最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:夜間 (人) | 震央距離 (km) |
- | 大阪府箕面市 | 130,000 | 985 | |
3 | 北海道勇払郡安平町 | 8,200 | 103 | |
3 | 北海道日高郡新ひだか町 | 23,000 | 49 |
行政区名 全て表示 | ||||
震度5弱以上 遭遇人口 |
震度5強以上 遭遇人口 |
震度6弱以上 遭遇人口 |
震度6強以上 遭遇人口 |
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大阪府箕面市 |
防災科研が公開するJ-SHISでは、ある地点に対し影響を及ぼす全ての地震を考慮し、その地点が大きな地震動に見舞われる危険度、すなわち地震ハザードを評価しています。(2022年地震ハザード評価)
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1677 | 陸中・陸奥 (延宝の三陸沖地震) | 7.9 | 八戸・盛岡在に家具破損等の震害があった.三陸一帯に津波があった.宮古代官所管内で流失家屋35.余震が多かった.1968年十勝沖地震と似ている. |
1763 | 陸奥八戸 | 7.4 | 11月初めより地震があり,この日大地震.寺院・民家が破損した.平館で家潰1,死3.函館でも強く感じた.津波があり,余震が多かった.1968年十勝沖地震と似ているので,もっと沖の大きな地震かもしれない. |
1763 | 陸奥八戸 (宝暦の八戸沖地震) | 7.3 | 前年12月の地震以来震動とまらず,この日強震.建物の被害が多かった. |
1763 | 陸奥八戸 | 7.0 | 城の塀倒れ,御朱印蔵の屋根破損. |
1856 | 日高・胆振・渡島・津軽・南部 (安政の八戸沖地震) | 7.5 | 震害は少なかったが,津波が三陸及び北海道の南岸を襲った.南部藩で流失93,潰106,溺死26,八戸藩でも死3など.余震が多かった.1968年十勝沖地震に津波の様子がよく似ており,もう少し海溝寄りの地震かもしれない. |
1945 | 青森県東方沖 | 7.1 | 青森県で家屋倒壊2,死2.八戸などで微小被害,津波全振幅35cm. |
1970 | 十勝支庁南部 | 6.7 | 傷32,住家全壊2,半壊7,一部破損139などの被害があった. |
1982 | 浦河沖 (浦河沖地震) | 7.1 | 被害は浦河・静内に集中したが,札幌などでも微小被害が報告されている.傷167,建物全壊9,半壊16,一部破損174,鉄軌道被害45.小津波があった. |