最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:昼間 (人) | 震央距離 (km) |
3 | 愛媛県西予市 | 41,000 | 39 | |
3 | 大分県大分市 | 480,000 | 67 |
推定震度5弱以上
推定値無し
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推定震度5強以上
推定値無し
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推定震度6弱以上
推定値無し
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推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1793 | 長門・周防 | 6.3〜6.5 | 防府で人家の損壊が多かったという. |
1841 | 宇和島 | 6.0 | 宇和島城の塀・壁など破損.四国・中国の西部と筑後で有感. |
1844 | 肥後北部 | 不明 | 28日まで地震が多く,久住北里で特に強かった.杖立村で落石により百姓屋崩れる. |
1854 | 伊予西部・豊後 | 7.3〜7.5 | 南海地震の被害と区別が難しい.伊予大洲・吉田で潰家があった.鶴崎で倒れ屋敷100,土佐でも強く感じた. |
1857 | 萩 | 6.0 | 城内で石垣などに小被害.市中でも小被害があった. |
1857 | 伊予・安芸 | 7.3 | 今治で城内破損,郷町で潰家3,死1.宇和島・松山・広島などで被害.郡中で死4. |
1859 | 石見 | 6.0〜6.5 | 島根県那賀郡で強く,周布村でも潰家や地割れがあった.広島城内でも被害があった. |
1905 | 安芸灘 (芸予地震) | 7.3 | 広島・呉・松山付近で被害が大きく,広島県で家屋全潰56,死11,愛媛県で家屋全潰8.煉瓦造建物・水道管・鉄道の被害が多かった.1903年以来,この近くで地震が多かった. |
1949 | 安芸灘 | 6.2 | 呉で死2.壁の亀裂,屋根瓦の落下など小被害があった. |
1968 | 豊後水道 | 6.6 | 愛媛を中心に被害があり,傷22,家屋破損7,全焼1.道路の損壊や山崩れも多かった. |
1975 | 大分県西部 | 6.4 | 傷22,住家全壊58,半壊93,道路被害182など. |
1997 | 山口県北部 | 6.6 | 陸域の横ずれ断層型地殻内地震.最大震度5強(益田市).傷2,住家全壊1,半壊2. |
2001 | 安芸灘 (芸予地震) | 6.7 | フィリピン海プレート内部の正断層型の地震.いわゆるスラブ内地震(深さ約50km)で,呉市の傾斜地などで被害が目立った.被害は死2,傷288,住家全壊70,半壊774. |