最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:昼間 (人) | 震央距離 (km) |
4 | 鹿児島県日置市 | 49,000 | 10 | |
4 | 鹿児島県鹿児島市 | 600,000 | 24 | |
4 | 鹿児島県南さつま市 | 39,000 | 20 | |
4 | 鹿児島県南九州市 | 41,000 | 28 | |
3 | 鹿児島県いちき串木野市 | 30,000 | 13 | |
3 | 鹿児島県薩摩川内市 | 100,000 | 23 | |
3 | 鹿児島県枕崎市 | 24,000 | 36 |
推定震度5弱以上
推定値無し
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推定震度5強以上
推定値無し
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推定震度6弱以上
推定値無し
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推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1619 | 肥後八代 | 6.0 | 麦島城はじめ公私の家屋が破壊した. |
1828 | 長崎 | 6.0 | 出島の周壁が数ヶ所潰裂.天草で激しかったという.天草の海中で噴火に似た現象があったという. |
1893 | 鹿児島県南部 | 5.3 | 知覧村付近で強く,家屋・土蔵・石垣・堤防など破損.近くの村々でも被害.倒家2. |
1909 | 宮崎県西部 | 7.6 | 宮崎市付近で被害が大きく,宮崎・大分・鹿児島・高知・岡山・広島・熊本の各県に被害があった.家屋全潰4.大きなやや深発地震で,深さ約150km.従来,日向灘とされていたもの. |
1913 | 鹿児島県西部 | 5.7 | 翌日再震(M5.9),この方が強かった.両方で家屋倒潰1.地鳴りを伴った. |
1914 | 鹿児島県中部 (桜島地震) | 7.1 | 桜島の噴火で発生した地震.鹿児島市で住家全倒39,死13,鹿児島郡で死22余.小津波があった. |
1922 | 橘湾 (島原(千々石湾)地震) | 6.9 | 被害はおもに島原半島南部・天草・熊本市方面.長崎県で死26,住家全潰195,非住家全潰459.このうち2回目の地震による死3. |
1968 | 鹿児島県薩摩地方 (えびの地震) | 6.1 | 2時間ほど前にM5.7の前震,翌日にもM5.6の余震があった.死3,傷42,住家全壊368,半壊636.山崩れが多かった.3月25日にもM5.7とM5.4の地震があり,住家全壊18,半壊147. |
1997 | 鹿児島県薩摩地方 | 6.6 | 宮之城町・鶴田町・川内市などで傷36,住家全壊4,半壊31.最大震度5弱や4の余震が続いた. |
1997 | 鹿児島県薩摩地方 | 6.4 | 3月26日の地震と並行する断層による.川内市で震度6弱.傷43,住家全壊4,半壊25. |