最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:夜間 (人) | 震央距離 (km) |
3 | 石川県鳳珠郡穴水町 | 9,500 | 12 | |
3 | 石川県輪島市 | 30,000 | 13 |
推定震度5弱以上
推定値無し
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推定震度5強以上
推定値無し
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推定震度6弱以上
推定値無し
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推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1729 | 能登 | 6.6〜7.0 | 珠洲郡・鳳至郡で損・潰家791,死5,山崩れ1731ヶ所.輪島村で潰家28,能登半島先端で被害が大きかった. |
1799 | 加賀 | 6.0 | 上下動が激しく,屋根石が1尺も飛び上がったという.金沢城で石垣破損,城下で潰家4169.能美・石川・河北郡で損家1003,潰家964.全体で死21. |
1815 | 加賀小松 | 6.0 | 小松城の破損多く,岐阜県白鳥町の悲願寺で香炉が落ちた.金沢で強かった. |
1855 | 飛騨白川・金沢 | 6.8 | 野谷村で寺・民家に破損があった.保木脇村で民家2軒が山抜けのため潰れ,死12.金沢城で石垣など破損. |
1858 | 飛騨・越中・加賀・越前 (飛越地震) | 7.0〜7.1 | 飛騨北部・越中で被害が大きく,飛騨で潰家319,死203.山崩れも多く,常願寺川の上流が堰止められ,後に決壊して流出および潰家1600余,溺死140の被害を出した.跡津川断層の運動(右横ずれ)によると考えられる. |
1892 | 能登半島西岸 | 6.4 | 家屋・土蔵の破損があった.11日にも同程度の地震があり,羽咋郡で全潰2,死1. |
1896 | 石川県北岸 | 5.7 | 蛸島村で土蔵倒潰2,家屋破壊15.禄剛崎燈台破損. |
1930 | 石川県西方沖 | 6.3 | 片山津で死1.ほかでは煙突破損等小被害,砂丘による崖崩れなど. |
1933 | 能登半島沖 | 6.0 | 石川県鹿島郡で死3,家屋倒潰2,破損143,ほかの被害があった.富山県でも傷2. |
1952 | 石川県西方沖 (大聖寺沖地震) | 6.5 | 福井・石川両県で死7,家屋半壊4など.山崩れや道路の亀裂などもあった. |
2007 | 能登半島沖 (能登半島地震) | 6.9 | 海陸境界域の横ずれ成分を含む逆断層型地殻内地震.死1,傷356,住家全壊686,半壊1740(2009年1月現在).最大震度6強(石川県3市町),珠洲と金沢で0.2mの津波. |