最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:昼間 (人) | 震央距離 (km) |
3 | 広島県福山市 | 440,000 | 3 | |
3 | 広島県尾道市 | 150,000 | 20 |
推定震度5弱以上
推定値無し
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推定震度5強以上
推定値無し
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推定震度6弱以上
推定値無し
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推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1686 | 安芸・伊予 | 7.0〜7.4 | 広島県中西部を中心に家屋などの被害が多く,死者があった.宮嶋・萩・岩国・松山・三原などで被害. |
1710 | 伯耆・美作 | 6.5 | 河村・久米両郡(現鳥取県東伯郡)で被害最大.山崩れ人家を潰す.倉吉・八橋町・大山・鳥取で被害.死多数. |
1711 | 因幡・伯耆 | 6.3 | 因伯両国で家380潰れ,死4.山崩れや田畠の被害があった. |
1812 | 土佐 | 不明 | 高知で土蔵壁落ち,瓦落下,塀の損所があった.中村の方が強かったともいう. |
1835 | 石見 | 5.5 | 島根県高畑村で石地蔵・石塔・墓石などが倒れ,蔵の壁が破れ,石垣が崩れた. |
1857 | 伊予・安芸 | 7.3 | 今治で城内破損,郷町で潰家3,死1.宇和島・松山・広島などで被害.郡中で死4. |
1905 | 安芸灘 (芸予地震) | 7.3 | 広島・呉・松山付近で被害が大きく,広島県で家屋全潰56,死11,愛媛県で家屋全潰8.煉瓦造建物・水道管・鉄道の被害が多かった.1903年以来,この近くで地震が多かった. |
1943 | 鳥取県東部 | 6.2 | 翌日にもほぼ同じ所に再震(M6.2),両方で傷11,建物倒壊68,半壊515. |
1949 | 安芸灘 | 6.2 | 呉で死2.壁の亀裂,屋根瓦の落下など小被害があった. |
2000 | 鳥取県西部 (鳥取県西部地震) | 7.3 | 陸域の横ずれ断層型地殻内地震.鳥取県境港市,日野町で震度6強(計測震度導入後初めて).傷182,住家全壊435,半壊3101.M7級の地殻内地震にもかかわらず活断層が事前に指摘されておらず,明瞭な地表地震断層も現れなかった. |
2001 | 安芸灘 (芸予地震) | 6.7 | フィリピン海プレート内部の正断層型の地震.いわゆるスラブ内地震(深さ約50km)で,呉市の傾斜地などで被害が目立った.被害は死2,傷288,住家全壊70,半壊774. |