最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:夜間 (人) | 震央距離 (km) |
3 | 青森県上北郡野辺地町 | 14,000 | 145 | |
3 | 青森県むつ市 | 61,000 | 135 |
推定震度5弱以上
推定値無し
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推定震度5強以上
推定値無し
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推定震度6弱以上
推定値無し
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推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1856 | 日高・胆振・渡島・津軽・南部 (安政の八戸沖地震) | 7.5 | 震害は少なかったが,津波が三陸及び北海道の南岸を襲った.南部藩で流失93,潰106,溺死26,八戸藩でも死3など.余震が多かった.1968年十勝沖地震に津波の様子がよく似ており,もう少し海溝寄りの地震かもしれない. |
1858 | 八戸・三戸 | 7.3 | 八戸・三戸で土蔵・堤水門・橋など破損.青森・弘前・陸奥・田名部・鰺ヶ沢・秋田で強く感じた. |
1901 | 青森県東方沖 | 7.2 | 青森県で死傷18,木造潰家8,秋田・岩手でも被害があった.宮古に波高60cmの津波があった. |
1945 | 青森県東方沖 | 7.1 | 青森県で家屋倒壊2,死2.八戸などで微小被害,津波全振幅35cm. |
1952 | 釧路沖 (十勝沖地震) | 8.2 | 北海道南部・東北北部に被害があり,津波が関東地方に及ぶ.波高は北海道で3m前後,三陸沿岸で1〜2m.死28,不明5,家屋全壊815,半壊1324,流失91. |
1968 | 青森県東方沖 (十勝沖地震) | 7.9 | 青森を中心に北海道南部・東北地方に被害.死52,傷330,建物全壊673,半壊3004.青森県下で道路損壊も多かった.津波があり,三陸沿岸3〜5m,襟裳岬3m,浸水529,船舶流失沈没127.コンクリート造建築の被害が目立った. |
1982 | 浦河沖 (浦河沖地震) | 7.1 | 被害は浦河・静内に集中したが,札幌などでも微小被害が報告されている.傷167,建物全壊9,半壊16,一部破損174,鉄軌道被害45.小津波があった. |
1994 | 三陸沖 (三陸はるか沖地震) | 7.6 | 震度6の八戸を中心に被害,死3,傷788,住家全壊72,半壊429.道路や港湾の被害もあった.弱い津波があった. |
2003 | 釧路沖 (十勝沖地震) | 8.0 | 太平洋プレート上面の逆断層型プレート境界地震で1952年とほぼ同じ場所.死1,不明1,傷849,住家全壊116,半壊368.最大震度6弱(道内9町村),北海道および本州の太平洋岸に最大4m程度の津波. |