最大(*) 観測震度 |
推定震度頻度分布 |
市区町村名 全て表示 | 全人口:昼間 (人) | 震央距離 (km) |
3 | 埼玉県飯能市 | 76,000 | 25 | |
3 | 埼玉県深谷市 | 140,000 | 52 | |
3 | 埼玉県所沢市 | 270,000 | 11 |
推定震度5弱以上
推定値無し
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推定震度5強以上
推定値無し
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推定震度6弱以上
推定値無し
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推定震度6強以上
推定値無し
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震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
1924 | 神奈川県西部 (丹沢地震) | 7.3 | 東京・神奈川・山梨・静岡各県に被害があり,死19,家屋全潰1200余.特に神奈川県中南部に被害が著しかった. |
1930 | 静岡県伊豆地方 (北伊豆地震) | 7.3 | 2〜5月に伊東群発地震.この月11日より前震があり,余震も多かった.死272,家屋全潰2165.山崩れ・崖崩れが多く,丹那断層(長さ35km,横ずれ最大2〜3m)とそれに直交する姫之湯断層などを生じた. |
1931 | 埼玉県北部 (西埼玉地震) | 6.9 | 死16,家屋全潰207(住家76,非住家131). |
1949 | 栃木県北部 (今市地震) | 6.2 | 死10,住家全壊290,半壊2994,非住家全壊618.被害は石造建物に多く,山崩れも多かった. |
1978 | 伊豆大島近海 (伊豆大島近海地震) | 7.0 | 死25,傷211,住家全壊96,半壊616,道路損壊1141,崖崩れ191.前震が活発で,当日午前,気象庁から地震情報が出されていた.伊豆半島で被害が大きく,翌15日の最大余震(M5.8)でも伊豆半島西部にかなりの被害が出た. |
1980 | 伊豆半島東方沖 | 6.7 | 群発地震の最中の最大地震.伊豆半島で家屋全壊1,一部破損17,傷7などの被害.神奈川でも傷1などの被害があった. |
1983 | 山梨県東部 | 6.0 | 丹沢山地で落石があり,死1,傷8.山梨・神奈川・東京・静岡の各県で傷合計33,家屋全半壊2. |
1987 | 千葉県東方沖 | 6.7 | 千葉県を中心に被害があり,死2,傷161.住家全壊16,一部破損7万余のほか,道路などにもかなりの被害があった. |