最大(*) 観測震度 |
推定震度 頻度分布 |
市区町村名
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全人口:昼間 (人) | 震央距離 (km) |
4 | 鳥取県東伯郡北栄町 | 13,000 | 10 | |
3 | 鳥取県倉吉市 | 58,000 | 4 | |
3 | 鳥取県鳥取市 | 200,000 | 40 | |
3 | 岡山県真庭市 | 49,000 | 36 |
震度5弱以上の震度遭遇人口の推定値が無い場合、
震度遭遇人口は表示されません。
発生年 | 地震名 | M | 被害 |
880 | 出雲 | 7.0 | 社寺・民家の破損が多く,余震は10月22日に至るも止まらなかった.この日京都でも強く感じたというがこの地震とは無関係で,規模ももっと小さかったとする説がある. |
1710 | 伯耆・美作 | 6.5 | 河村・久米両郡(現鳥取県東伯郡)で被害最大.山崩れ人家を潰す.倉吉・八橋町・大山・鳥取で被害.死多数. |
1711 | 因幡・伯耆 | 6.3 | 因伯両国で家380潰れ,死4.山崩れや田畠の被害があった. |
1796 | 因幡 | 5.0〜6.0 | 岩美町で倉の壁が落ち,石塔倒れ,地下水の異常があった.余震が翌年正月まであった. |
1925 | 兵庫県北部 (但馬地震) | 6.8 | 円山川流域で被害多く,死428,家屋全潰1295,焼失2180.河口付近に長さ1.6km,西落ちの小断層二つを生じた.葛野川の河口が陥没して海となった. |
1927 | 京都府北部 (北丹後地震) | 7.3 | 被害は丹後半島の頸部が最も激しく,淡路・福井・岡山・米子・徳島・三重・香川・大阪に及ぶ.全体で死2925,家屋全潰12584(住家5106,非住家7478).郷村断層(長さ18km,水平ずれ最大2.7m)とそれに直交する山田断層(長さ7km)を生じた.測量により,地震に伴った地殻の変形が明らかになった. |
1943 | 鳥取県東部 | 6.2 | 翌日にもほぼ同じ所に再震(M6.2),両方で傷11,建物倒壊68,半壊515. |
1943 | 鳥取県東部 (鳥取地震) | 7.2 | 鳥取市を中心に被害が大きく,死1083,家屋全壊7485,半壊6158.鹿野断層(長さ8km),吉岡断層(長さ4.5km)を生じた.地割れ・地変が多かった. |
2000 | 鳥取県西部 (鳥取県西部地震) | 7.3 | 陸域の横ずれ断層型地殻内地震.鳥取県境港市,日野町で震度6強(計測震度導入後初めて).傷182,住家全壊435,半壊3101.M7級の地殻内地震にもかかわらず活断層が事前に指摘されておらず,明瞭な地表地震断層も現れなかった. |